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育児ストレスってなにが原因なんでしょうか?

先輩ママたちも経験した育児ストレス、大丈夫!今だけの事です

子育てをするという事はイコール、自分の時間は削られるという事、これは多くのママたちが出産前にこうなるだろうと思っている事ですし、こうなってもかわいいわが子のためだから大丈夫と思っていたと思います。
しかし実際に赤ちゃんが生まれてみると、とにかく寝ない、泣く、それも大声でびっくりするような音量でなくという赤ちゃんもいますし、抱っこしていないと泣き喚くという子も少なくありません。

夜パパが帰宅して何とか食事の支度を済ませて食事、お風呂に入れて寝かせようと思っても、そう簡単に寝てくれません。
夜泣き、とにかく泣く、でも仕事に行っているパパには迷惑をかけられない、ママたちはどんどん落ち込んでいきます。

でもこの育児ストレス、誰もが経験していることで、今まさに、涙ぐんでいるあなたと同じように、涙を長いている同士がいる!!そう考えて、時には大声で泣いてもいい、時にはパパに預けて泣いても何をしても知らんぷりしてもいい、また行政を頼ってもいいんです。

孤独・・それが何より辛いこと

小さい赤ちゃんと部屋の中にずっと一緒にいる、パパが返ってくるのが遅い樋仕事になると、とにかく一人・・と思う時間が長い・・そうすると、外にいるパパが気楽でいいなあと思ってしまうし、だれにも頼ることができないママは八方ふさがり状態になってしまうのです。

核家族化が進み、以前は行き詰ってもおじいちゃんやおばあちゃんがみてくれていたのに、今のママたちは本当に孤独という状態が多いです。
結婚で旦那さんのいるところに来たとなると、回りに友達もいないし、相談できても電話だけ…という事も多く、同じ子育て中のままと長電話もできない、苦しい状況です。

でもどの孤独感、不安の原因を観てみると、以外にも別のところに問題が隠されテイル事もあるようです。

子育ては失敗できないといわれている気がする

ママたちにとって初めての育児なのですから、失敗することも、最初からうまくできない事もあります。
赤ちゃんのおむつ替えだって、最初は怖くて仕方なかったのに次第に慣れていきます。

夜泣きがすごくて寝不足でふらふら・・・という状態でも、いつの間にか疲れに任せて抱っこしたままソファで寝るという技を編み出すママもいます。

失敗も怖い事も、何も恐れることはなく、失敗して当然、命あって健康に行けるならそれでいいと考えてみます。
泣いてもおむつを替えてミルクをあげて、抱っこして、それで泣き止むなら抱き癖なんて気にすることもないし、赤ちゃんが泣きやむまで一緒にいればいいのです。

人の言う事、育児書に書かれていること通りに行く育児なんてどこにもない、自分と赤ちゃんが作っていく育児と考えると、同じじゃなくても、わんわん泣くばかりの赤ちゃんでもこれは個性と考えることができます。

何もかもが上手くいくことはないし、何もかも初めから出来るわけがない、だから仕方ないでしょ?私なりにやっていけばいい、時に隣の人に相談してもいい、いないなら福祉など行政を頼ってもいい、時に、赤ちゃんが生まれた病院にいって看護師さんや助産師さんに相談してもいいと思います。