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ランニングが健康にいいって本当ですか?

ランニングしている人、本当におおくなりました

仕事の合間、昼休みもランニングしている人がいますし、休日近くの公園などに行くとお税の方が早朝からランニングしている姿を見かけます。
でも早朝のランニングは健康に良くないという意見もありますし、ほどほどにしないと心臓によくないということも聞きます。

ランニングは有酸素運動になるので、健康効果があるということは理解していますが、どの年齢層でも健康に効果があるのか、何が健康にいいのか?などを理解して、正しく体にいいランニングをしたいものです。

低所得者の方が運動していない

トロント大学のある教授が調べた結果では、年主が高い富裕層の方がより運動に積極的で、生活が苦しい低所得層は、運動がしていないという結果があるそうです。
高所得者はスキューバに、テニス、スキーに乗馬、それにジムなどに通って運動をしている、でも低所得者層、年収300万以下の方々は、運動をする余裕がない、時間がないのか、運動をしていないというのです。

しかしこの結果を見るとお金に余裕があるから運動ができるということではなく、運動をする常に前向きな気持ちがあるから位ごとに成功したともいえ、何事にもやる気が起きない、積極性がないから仕事がうまくいかず低所得になるという考え方の方もいるようです。

運動をするとドーパミンやセロトニンという気持ちを向上させ、幸せという感覚を生むホルモンが分泌され、幸福感が高まり前向きな気持ちになれるという意見もあります。

身体面から見たランニングのよさと悪さ

筋肉が付いた、基礎た使者が向上し痩せる体になった、ダイエットができるようになった、また肩こりや腰痛などが取れて快適に過ごすことができるようになったという意見もあります。
肌のつやがよくなり血色もよくなって若く見られるようになった、脳が活性化したのか、物忘れなどが少なくなったような気がするし、前向きになって、何か悩みがあっても何とかなる、頑張ろうという気持ちをもてるようになったという意見もあります。

このほかにうつ病対策、スロージョグでも健康的効果が出てきたという意見もあります。
ただ、心臓がもともと悪い人はこうした運動ができませんし、毎日走らなければという気持ちから、一度さぼったことでランニングから遠ざかり、まったく走らなくなったという意見もあります。

短時間でもスロージョグでも死亡リスクの低下という効果がある

ランニングは早く走る、頑張って走るという事を考えると、はなから疲れてしまいやる気にならない時も出てきます。
でもスロージョグや短時間走るということなら、継続できる人が多いです。

スロージョグでも死亡リスクの軽減になったという意見があるくらいですから、ランニングは、その人の年齢、運動能力、体力などを考えて無理なく楽しく行うことで、高い健康効果が得られるのではないかと感じます。